台湾土産 カップヌードル
先輩が台湾へ旅行に行った話。
2日間で1番心に残ったのが、九份という場所。
ここは千と千尋の神隠しのモデルとなった場所だそうで、赤提灯がズラッと並び下町といったような感じ。
そんな街並みをゆっくり歩くのもいいかもしれない。
日本から近いし行ってみたい候補のひとつだ。
そして、旅行の醍醐味と言っていい食事。なんせ安い。
自炊でなく、外食文化が根付いてる台湾だからか安くお腹いっぱいに食べられるのだ。
炒飯、小籠包など中華は油っこいイメージがあるが味付けは意外と薄味。
毎日食べても飽きないよう味付けは薄くしているんだそうだ。
たくさん話を聞いたが、僕が楽しみにしていたのはお土産。
なんと、カップヌードルを買ってきてくれたのだ。
なぜ、カップヌードルと思った人もいると思います。日本でも食べれるでないかと。
しかし、パッケージを見てください。
マンユー(欧州サッカーチーム)です。ルーニー(上記チームのエースストライカー)です。
これだけでワクワクするではないですか!!
早速食べましたよ。
作り方が長々と書いてありましたが読めなかったのでひとまずお湯を入れて待つ。
出来上がりがこんな感じです。
(スプーンが中に入ってました)
赤い。なんせ赤い。
味は大丈夫なのか?食べれるのか?辛いのは得意じゃないぞ?
日清が作ってるから大丈夫?大丈夫か?
信じてるぞ?
恐る恐る一口食べてみると、
あれっ、意外とイケる!
旅行の話では味付けは薄いと聞いてましたが、味はしっかりしている。もう一口食べてみると
あれっ、辛いぞ!!
ひぃぃー、はぁぁー!(ブラマヨ小杉風)
結論
1.現地で食べる料理は薄口だかカップヌードルは別
2.同じ製品でも、国別で味付けが多少(結構)異なる
3.日清を過信してはいけない